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【大崎裕史 麺喰いにつき】その太さ!まさに「麺喰らった」 話題の手打ち極太麺「MENクライ」誕生 (2/2ページ)

 普通に手打ちラーメンの感覚で食べに行くと麺を持ち上げて驚くことになる。1号店はトッピングもおいしいので全部入りを注文。チャーシュー(国産岩中豚吊るし焼き)もワンタン(ピロピロだが餡もしっかり)も味玉(色濃い目に煮込んであるが中は半熟)も「全部入りにしてよかった~」と思えるほど、どれも秀逸。次に来たときもこれを頼みそうだ。スープはアサリ、鶏、豚、マコンブなどを使ったあっさり系の醤油清湯。奇をてらわず、麺で勝負の王道。

 ちなみに別メニューのいりこラーメンの方は、伊吹いりこ、鶏、豚などで別取りなのでこちらも食べてみたい。いや、食べに来るつもり。かえし(タレ)は七福有機白醤油などを使い、メンマは福岡のタケマン製。

 場所が奥まったところであまりよくないが、すでに並びができるほど話題になっている。私が食べに行ったのはまだ5日目の平日だったのにスゴい。人気店の2号店となると行列ができるまでの初速も素晴らしい。今のところ、昼しかやってないので行く人は要注意。

 ■ラーメン耳寄り情報

 MENクライ(浜松町/大門) 2021年2月8日、北品川にある人気行列店「中華そば 和渦 TOKYO」の2号店としてオープン。自家製の極太手打ち麺がウリ。手打ちならではの太さと手もみによる縮れ具合の食感がいい。吊し焼きのチャーシューやワンタンもウマい!

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2020年12月現在で1万3000軒、2万6500杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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