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【ラズウェル細木の家呑みレシピ】おつまみとしても優秀! ネギと鶏の香ばしさでお湯割り進む (1/2ページ)

 南蛮とは料理界では、唐辛子、ネギ、タマネギなどのこと。おそらく南蛮渡来、すなわち外国からきたという意味かと思われます。唐辛子は大航海時代に南米からもたらされ南蛮と呼ぶにふさわしく、タマネギは本格的に栽培されるようになったのが明治以降とこちらも渡来ものです。しかしネギは大陸から渡来したのが奈良時代で、今ひとつしっくりきません。それゆえでしょうか、南蛮人が風邪の手当てにネギを包んだ布を首に巻いていたから、という珍妙な説もあります。

 お蕎麦屋さんで南蛮といえばネギのことで、鴨南蛮、肉南蛮、カレー南蛮と言った品には必ずネギが入っています。なお、関西では「南蛮」ではなく「なんば」といい、これは難波がネギの産地であったからと…キリがないのでこの辺で。

 今回は鶏肉とネギを取り合わせたかしわ南蛮を、焼いた蕎麦に鶏とネギのあんをかけるという変形バージョンでご紹介します。

 (1)フライパンに油を熱し、茹で蕎麦を投入(2)薄く広げて、片面を焼き付ける(3)ひっくり返してもう片面も焼く(4)蕎麦を皿に移し、空いたフライパンに油を足し、筒切りにした長ネギを入れて、ネギの表面に焦げ目がつくまで焼く(5)水または湯を注ぎ、めんつゆで味をつける(6)ひと口大にカットしたサラダチキンを加えてしばらく煮る(7)水溶き片栗粉を回しかけ、とろみをつける(8)(7)を皿の上の蕎麦にかけ、三つ葉を天盛りして完成!

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