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【板倉あつし 菜湯紀】栃木県日光市 平家平温泉「御宿 こまゆみの里」名湯とジビエで免疫力アップ

 日本秘湯を守る会会員、平家平温泉「御宿 こまゆみの里」の地名には「平家再興を願う若武者が、駒に乗り弓の修練を行ったので、平家平、駒弓」という由来があり、高冷地のため竹が生息せず、弓を作るために「まゆみの原木」を使用したので、こまゆみの木の名と、駒弓とを総称して「御宿 こまゆみの里」と命名したという。

 1万2000坪という広大な敷地を持つ宿の建材は、全て地元から切り出した銘木ばかり。部屋の内装には木肌が美しい「とうひ」を使用。野趣満点の温泉は、鬼怒川源流を望む男女別の露天風呂、特大混浴露天風呂、銘木の宿らしい直径1m超の丸太をくりぬいた風呂が自慢。温泉は宿所有の4本の源泉を混合した正真正銘の源泉掛け流しで、ナトリウム-塩化物泉。

 自慢の料理は深山ならではの熊、鹿、サンショウウオなどのジビエ。薫製にしたサンショウウオは山のバイアグラの異名を持つ高たんぱくなスタミナ食。滋養強壮・疲労回復・美肌にも効果が高いという。平家平温泉との相乗効果で免疫力を高めてコロナに立ち向かいたい。

(一社)プレスマンユニオン理事/カリスマ温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■「御宿 こまゆみの里」 栃木県日光市川俣646の1。0288・96・0321。平日2人1室1泊2食1万円から。詳細はWEBで。※GoToトラベル取扱店。

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