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【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】免疫調整に効くビタミンDと食物繊維 「雪国まいたけ極」 (1/2ページ)

 春が近づいてくると、体調にも変化が出てきます。暖かい日が増えるにつれ、気持ちが軽やかになる半面、寒暖差の大きさに体調を崩したり、花粉症の気配を感じる方も少なくないはずです。

 春はタラの芽やふきのとう、菜の花など花やつぼみを食べる食材が増えてきます。こうした食材は苦味のある味わいが特徴ですが、苦味成分は新陳代謝を促進する働きのあるポリフェノールです。冬に滞っていたカラダを起こし、春に備えて体調を整える働きが期待できます。

 もうひとつ気をつけておきたいのが、免疫機能調整の働きです。この時期に増える花粉症は、目や鼻から入ってきた花粉が原因で起こるアレルギーです。アレルギーとは、本来敵ではない物質を誤認して反応してしまういわば「免疫の過剰反応」。カラダの免疫機能調整を意識した食事の摂り方をしましょう(すでに症状が出ている方は医師に相談してください)。

 免疫調整に役立つ食材として、腸内環境を整えるビフィズス菌や乳酸菌の入った発酵食品、腸内で善玉菌を増やす働きのある水溶性食物繊維の多いきのこ類や海藻類、免疫を高めるビタミンDが豊富なきのこや魚の摂取がおすすめです。ビタミンDは、まいたけ▽キクラゲ▽サバ▽サケ▽マグロ-などの食品に多く含まれます。コンビニの利用が多い場合、きのこや魚を選択する機会は少ないはずなので、意識して積極的に摂取することが必要です。

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