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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】大腸がんゲノム療法のエース 聖マリアンナ医科大学病院腫瘍内科・腫瘍センター長、砂川優さん (2/2ページ)

 医学の進歩というと「治す技術」にばかり目が向きがちだが、砂川医師の研究は「無駄を省く」という側面でも評価される。新しい時代のがん治療の重要なテーマでもある「個別化」「効率化」を目指す砂川医師。その挑戦にかかる期待は大きい。(長田昭二)

 ■砂川優(すなかわ・ゆう) 聖マリアンナ医科大学病院腫瘍内科、腫瘍センターセンター長、ゲノム医療推進センター副センター長。2003年、日本医科大学を卒業し、06年、埼玉医科大学腫瘍内科入局。12年、昭和大学横浜市北部病院腫瘍内科助教。のちに同講師。13年から米・南カリフォルニア大学ノリス包括がんセンター留学。17年から現職。趣味は、食べること。

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