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【グルメ東西自慢】とろける「牛すじ」と「ぶつ」 東京・神田「角打 いながき」 個性光る6種の焼きそば 大阪・平野町「月光香麺」 (1/2ページ)

 JR神田駅から徒歩2分の路地裏にある居酒屋。厨房(ちゅうぼう)をぐるりと囲むカウンターを中心に、壁際にテーブル席がある店内は、懐かしい昭和の大衆酒場さながら。“角打”というと立ち飲みのイメージがあるが、着席で気軽に楽しめる。

 ランチメニューは、牛肉をたっぷり使った「牛鍋定食」やボリューム満点の「鶏カツ定食」をはじめ、「サバの塩焼き」(各750円=税込、以下同)、週替わりの定食2種類(各800円)の計5種類を用意。定食は漬物、おかわり無料の味噌汁とご飯付きで、白米か玄米が選べる。

 夜のメニューで、来店客のほとんどが注文するのが、店内中央にある大鍋で調理される「牛すじ煮込み」(630円、写真左)。牛バラ肉と牛すじ肉を別々の鍋で朝からじっくり煮込み、甘辛く仕上げた。牛すじ肉のとろとろ食感と、のん兵衛好みの味にやみつきになる常連客が続出。

 マグロの町として有名な三浦半島の三崎港から直送される「マグロぶつ升盛り」(650円=同右)も、舌の上でとろける味わい。2品とも量が多くコスパがいい。焼き物から揚げ物、食事までメニューが豊富だ。

 酒はビール、サワー、ワイン、本格焼酎と一通りあるが日本酒の品ぞろえが多い。銘酒が518円から味わえるとあって、特に日本酒好きが足しげく通う名店だ。

 ■東京都千代田区鍛冶町2の9の18神田ビル1F。03・3526・2336。営業11~14、17~23(フードLO22、ドリンクLO22・30)※現在は時短営業中。土日祝休。

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