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【教えて!愛先生の食薬習慣】「なんとなく不調」は放置しない! ファイトケミカルで慢性炎症改善 (1/3ページ)

 ここ1年、明らかに新型コロナウイルスではない症状でも具合が悪そうだと「コロナじゃないの?」と嫌な顔をされることが増えましたよね。それだけ、多くの人が危機感をもって行動しているのかもしれませんが、もともと体が弱い人にとっては苦痛だと思います。

 他人の視線や言動から、体だけでなく心にもダメージを受けてしまうこともあるかもしれません。そして、なんとなく不調を感じたとしても、できるだけ気にしないようにして病院に行かず、様子見をしてしまう人もいるかもしれません。

 ですが、病気は誰にでも突然やってきます。小さな不調が積もり積もって大きな病気とならないように、今から体がバテない食薬習慣をはじめていきましょう。

 第4回は、慢性炎症をテーマに食薬を取り入れる方法をお伝えします。

 ■「なんとなく不調」ありませんか?

 体の中には熱や痛みを伴う急性炎症と自覚症状の少ない数カ月から数年単位で続く慢性炎症があります。この慢性炎症が原因不明の「なんとなく不調」を作り出している可能があると言われています。

 たとえば、脂肪肝、肥満、食べ過ぎ、胃炎、歯周病、上咽頭炎、鼻づまり、喉の痛み、糖尿病、リウマチ、肌荒れ、アルコールやたばこの習慣、下剤の常用、お菓子や小麦製品の習慣、長期的なストレスや過労などは、慢性炎症や慢性炎症との関連が考えられます。

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