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【薬ものがたり】しつこく繰り返すいぼ痔に ヘモリンド舌下錠(小林製薬)

 仕事などで長時間座りっぱなしの状態が続くと、血液が停滞してうっ血し、いぼ痔になってしまうことがある。いぼ痔の一般用医薬品は、外用薬や飲み薬などいろいろあるが、繰り返すいぼ痔に悩む人に注目されているのが「ヘモリンド舌下錠」(第2類医薬品)。静脈血管叢(そう)エキスを配合し、いぼ痔のうっ血状態を改善するのが特長である。

 「当社の調査では、いぼ痔の年間罹患者数は約443万人でした。男女問わずに悩まされ、半数以上の方が再発することもわかったのです。そういった方々に、『ヘモリンド舌下錠』は役立つと思います」(小林製薬)

 『ヘモリンド舌下錠』の発売は1963年。小林製薬が「しつこく繰り返すいぼ痔に」と、わかりやすいパッケージで発売したのは2017年。錠剤ではなく舌下錠にしたのは、口の中の粘膜から吸収されて成分が血流に乗ることで、いぼ痔の根元に直接届きやすくなるためという。

 「錠剤で服用すると、腸から吸収されて肝臓で代謝されてしまいます。静脈血管叢エキスは、舌下錠の方が直接いぼ痔に作用しやすいのです。根元から症状を改善できます」(同)

 いぼ痔は、長時間の座りっぱなし、あるいは、便秘や下痢、妊娠・出産、香辛料の過剰摂取などで生じやすくなる。「いぼ痔を繰り返すときには、『ヘモリンド舌下錠』をご活用ください」と担当者。

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