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【ベストセラー健康法】日常シーンで取り入れる「疲れないコツ」 『疲れないカラダ大図鑑』 (1/2ページ)

 在宅勤務が定着し、悪夢の満員電車から解放されたのに、疲労が抜けずに悩むお父さんは多い。誰の目も気にせず、好きな姿勢で仕事をしているのに、なぜ疲れるのだろう。それは一見ラクに見えても、じつは「疲れやすい姿勢」だから…。本当に正しい姿勢を身に付ければ、10時間立ち続けても疲れない、という本を紹介しよう。

 『疲れないカラダ大図鑑』(アスコム刊)の著者の夏嶋隆氏は、人間の動作を科学的に検証し、人間が本来持っている力を十分に引き出す指導で知られるメディカルトレーナー。その長年の経験に基づく「疲れないコツ」をじつに100通りも、惜しみなく紹介している。

 本書では、大きく「立つ」「座る、立ち上がる」「歩く」「家事」「運ぶ」「育児」「運転」「睡眠」「食事」「ストレッチ」「メンタル術」の11の分類ごとに、詳細かつ具体的な「疲れない方法」を伝授している。

 たとえば、電車で座れなかったときに、疲れない立ち方-。普通は吊革をしっかり握るものだが、著者が勧めるのは、中指と薬指の2本だけをひっかけるようにして吊革を持つ方法。この時、手のひらが自分のほうを向くようにすることで、手首を伸ばしたまま無駄な力は使わずに済む。手首が伸びているので筋肉も緊張せず、疲れが残りにくくなるのだ。もし、いま吊革につかまって読んでいる方は、ぜひ試してほしい。

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