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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】不整脈治療の専門医忙しい患者に対応する診療体制 “安全な受診間隔”提案 三好クリニック院長・三好俊一郎さん (1/2ページ)

 東京・表参道の交差点から徒歩1分。青山通り沿いのビルの2階に入る「三好クリニック」はオープンからちょうど10年を迎える。不整脈や高血圧を中心とする循環器内科をメインに診る都市型診療所だ。

 院長の三好俊一郎医師は、母校の慶應大学病院で実績を重ねた不整脈治療の専門医。高い専門性に裏打ちされた診療技術は、多くの患者の支持を集める。

 クリニック開業時にこだわったのは、大学病院時代の診療クオリティを維持すること。その一例を語る。

 「慶應病院の患者さんは忙しい人が多いので、毎月ではなく2~3カ月に1度の通院になることがある。このクリニックでも、患者さんの希望があれば、可能な範囲で通院間隔を開けるようにしています。といっても、ただ延ばせばいいというわけでなく、必要な検査を丁寧に行い、結果を詳細に分析することで“安全な受診間隔”が見えてくるんです」

 まさに都市型クリニックならではの対応だ。

 さらに高度な検査や治療が必要な場合は、患者のリクエストがあれば希望する病院に送るし、もちろん慶應病院を希望する患者は、勝手知ったる母校へと紹介する。

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