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【東洋医学でコロナ「最終対策」 漢方薬の歴史は疫病対策から始まった】運動不足解消に「2種類のスクワット」 足腰の弱い人は椅子につかまりながら (1/2ページ)

 長引くコロナ禍で、運動不足に悩まされている人は多いだろう。

 そうした運動不足解消法を東洋医学的視点からアドバイスしているのが、内科医で、フジ虎ノ門整形外科病院(静岡県御殿場市)東洋医学総合診療科の関隆志医師だ。

 「普段でしたら、わざわざスポーツジムに通うなどしなくとも、スーパーやデパート、公園に行くなど、移動そのものが運動になっていますよね。でも、今はそれが物理的に難しい状況です。そこで、私が患者さんに勧めているのは、家の中で時間とお金と場所をとらずに誰でもできる運動法です」(関医師)

 一つは2種類のスクワットだ。シンプルなようで、実は正しくやるのは案外難しい。以下のポイントをおさえて挑戦してみよう。

 【基本の両脚反復スクワット】

 (1)脚を腰幅くらいに広げて立つ。お尻を突きだしながら腰を落としていく

 (2)ひざが爪先より出ないように注意する。腰を落としたら立ち上がり、(1)の姿勢に戻る。これをリズミカルに10回行う

 ※太ももが地面に水平になるくらいが目安とよく言われるが、実際には難しいため、できる範囲でOK。足腰の弱い人は椅子の背などで身体をしっかり支えて行うこと。

 【リラックス効果抜群! ワンレッグスクワット】

 (1)立った状態から片足を後ろに大股1歩分下げる。両手を前脚の太ももに置いて前傾姿勢をとる

 (2)前脚に体重を乗せたまま、ゆっくりひざを伸ばして腰を上げていく

 (3)その後、ゆっくり1の姿勢に戻る。これを両足行い、20回×2セットを目標とする。高齢者は1回1分間で良いので、毎日続けることが大切

 ※足腰の弱い人は、椅子などにつかまりながら、安定した姿勢で行うこと。

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