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“胃人県”に輝いた長野の秘密 胃と向き合い前向きに生きる「胃人度調査」 食への高い意識と歩く習慣 (1/2ページ)

 胃と向き合い、いまを賢く前向きに生きる“胃人度調査”という一風変わった調査がこのほど行われ、総合得点で長寿県で知られる長野県が“胃人県”に決定した。“胃人県・長野”の秘密を、長野県を中心にテレビやラジオで活躍するタレントの小林知美さんに聞いた。

 調査は明治が、全国の20~59歳の男女4700人を対象に、4月23日~5月7日に実施した。長野県は、「胃の健康を考えているか」「生活習慣が適切か」「気分転換の方法をもっているか」など複数項目でランクイン。出身は岩手だが、仙台、東京でもタレント活動をしていた小林さん。結婚を機に移住した長野についてどのように感じているのだろうか?

 「長野県は何と言っても食材が豊富。いつでも長野県産の旬な食材が手に入ります。旬の食材は安価なだけでなく、栄養価も高いので、それらを日常的に食べている方々は、自然と胃が健康になるでしょうね」と、食材の豊富な環境がポイントであると語った。

 他にも、長野県には牧場が多く、信州牛やブランド豚でタンパク質が摂れるだけでなく、発酵食品であるチーズやヨーグルトなども身近な存在。みそやしょう油、お酒といった発酵食品、旬の食材が相乗効果で長寿を後押ししているという。

 「長野県民は、皆さん本当に食に関する健康意識が高いと感じます。食材は買うだけでなく、手間もお金もかかるのに自分の家で野菜を作る人が多いのも、その意識の表れでしょう。おすそ分けで野菜をいただくときも『玉ねぎは血液がサラサラになるよ』という声を掛けてくれる。私も長野の方に影響を受けて、自宅の菜園でみょうがやピーマン、トマト、ジューンベリーを育てています。ジューンベリーは、ジャムにしてヨーグルトと一緒に食べるとおいしいですよ。おいしいからこそ、続けることができるんでしょうね。草取りは大変ですが」

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