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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】グループ診療で「24時間の在宅医療」を実現! GPクリニック自由が丘院長・斉藤康洋さん (1/2ページ)

 高齢化の進展とともにニーズが高まる在宅医療。東京・自由が丘に、この分野で頭角を現す医師がいる。

 GPクリニック自由が丘の斉藤康洋院長がその人。「GP」とは、「General Practice(家庭医療)」「Group Practice(グループ診療)」「Good Practice(良質な医療)」の頭文字。患者一人一人を大切にし、その個性を尊重する医療を行う-という理念が込められている。

 「宮崎の田舎の出身なので、“医者”といえば“町医者”というイメージでした。医学部6年生の時にNHKの番組で見た北海道の家庭医の活動を見て感動し、すぐにその先生に会いに行ったんです。そこでいろいろと話を聞いて、この道に進もうと決心しました」

 当時の日本では在宅医療や家庭医になるための体系的な教育システムはなかった。大学で最先端の医療を学びながら、必要と思う知識と技術を自分で選んで身に付けていく。その後家庭医の先進国・イギリスに留学し、専門的な学問を修めて帰国。都内の在宅医療専門診療所でさらに実績を重ね、6年前、満を持して開業に踏み切った。

 特徴はグループ診療。斉藤医師が1人で受け持つのではなく、常勤3人、非常勤6人の医師がチームで診療に当たることで365日24時間の切れ目ない医療が実現する。

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