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【ベストセラー健康法】ひざ痛に効果が期待できる食事療法 『ひざの名医が食べている ひざの痛みがやわらぐレンチンレシピ』 (1/3ページ)

 「手術をしないで治す治療」に取り組む整形外科医としてテレビでもおなじみの戸田佳孝医師。最新刊『ひざの名医が食べている ひざの痛みがやわらぐレンチンレシピ』(PHP研究所刊)では、著者が治療の一つの柱に据える「食事療法」が、電子レンジでチンするだけでできる料理のレシピ集として、わかりやすくまとめられている。

 

 「食事療法には軟骨の修復、痛みを和らげる、筋肉の強化、骨がもろくなるのを防ぐ、血管の強化-という5つの作用がある」と著者は説く。具体的に見ていこう。

 ■軟骨の修復

 擦り減った軟骨の修復-と聞くと、多くの人はグルコサミンやコンドロイチンなどの機能性素材を思い浮かべるだろう。しかし、著者がこれらのサプリメントを飲んでいる119人のひざ痛患者に、効果をたずねたところ、「効果を実感している」と答えたのはわずか5人に過ぎなかったという。

 そこで著者が推奨するのがアボカドと大豆。これらに含まれる「ステロール」という成分はアルカリで溶けないので、胃や腸で分解されることなく軟骨に届き、修復に寄与してくれるというのだ。

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