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【週末、山へ行こう】赤い花火のような曼珠沙華 日和田山(埼玉県) 標高305メートル (2/2ページ)

 そして日和田山のある埼玉県日高市は栗の名産地でもある。9月半ばから下旬にかけては、道中の無人または有人の直売所で、丸々とした栗をおみやげに買って帰るのが楽しみ。買い求めた栗の重みを感じながら、栗ごはんにしようか、渋皮煮にしてみようかと考えながら帰途に着くのも楽しいのだ。

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 ■登山にあたっては、入山可能か(来訪・入山自粛要請が出ていないか)、登山道の状況、バスの運行などを最新のデータでご確認ください。山行中は、歩行時に他の登山者との間隔をあけるなど新型コロナウイルス感染予防を心がけましょう。

 ■日和田山おすすめルート 武蔵横手駅…五常の滝…物見山…日和田山…高麗駅歩行時間 約3時間15分/難易度★★(最高難易度★★★★★)

 ■コースガイド 西武池袋線武蔵横手駅から高麗駅へ、いくつかの山をつないで歩く縦走ルート。登山道はおおむね歩きやすく、心地よい樹林歩き。日和田山の山頂からは岩場の通過がある男坂と、巻き道の女坂に分かれるが、下山に使うなら女坂が歩きやすい。

 ■おすすめシーズン 新緑は5月、紅葉は11月上旬~中旬。曼珠沙華の見頃は9月半ばから10月上旬だが、今年は曼珠沙華まつりは中止。栗の最盛期は9月中旬~下旬。

 ■西野淑子(にしの・としこ) オールラウンドに山を楽しむライター。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。著書に「東京近郊ゆる登山」(実業之日本社)、「山歩きスタートブック」(技術評論社)など。NHK文化センター「東京近郊ゆる登山講座」講師。

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