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【松浦達也 肉道場入門!】本格チャーシューに挑戦 家庭で“ハレの塊肉” (1/2ページ)

 ★絶品必食編

 外食における飲酒が禁忌となって久しい。家での食事が続くと、ごちそう成分が足りなくなり、さらにおつまみ成分も手薄になりがちだ。

 暮らしのなかで、不足しがちな“ハレ”を取り戻すには身近な“塊肉”が必要である。

 そう。チャーシューだ。煮豚ではなく、塊肉を焼き上げた本格的なチャーシューは、日常にハレを連れてくる。

 特別な材料はいらない。オーブン(トースター)があればいい。中華街でありつけるような、香ばしさと、甘じょっぱさが味わえる。さらには断面が薄桃色という、まるでローストポークのような精妙な加減で焼かれたチャーシューは、食卓においてごちそうになり、贅沢なおつまみにもなる。

 【材料】豚肩ロース肉(ブロック)400グラム程度 醤油大さじ6 日本酒大さじ3 砂糖大さじ3

 【作り方】(1) 豚肩ロース肉はタコ糸で縛る。醤油、日本酒に砂糖を加えてしっかり溶かす。豚肉とともにポリ袋に入れて空気を抜き、半日~2日間冷蔵庫で寝かせる。

 (2) オーブンを210度で予熱する。下段のトレイに網を乗せ、肉を15分加熱し、ヒーターが切れたらそのまま庫内で15分休ませる(温度設定のないオーブントースターでも同様。どちらも肉が焦げそうなら、肉の上にアルミホイルをかける)。

 (3) (1)のポリ袋に残った漬け汁をハケで肉に塗り、工程(2)の加熱を繰り返す。

 以上、超簡単である。内部はロゼ色でも、肉の重量と温度を守れば、安全な温度まで加熱されているが、ロゼ色が気になる人は(3)の工程をもう一度繰り返せばいい。

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