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【火野正平】3歳で父親と死別、継父との確執、華麗な女性遍歴…赤裸々な自伝が人気 (1/3ページ)

2016.02.18

火野正平
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  • <p>火野正平</p>
  • <p>火野正平</p>
  • <p>火野正平(著)「火野正平 若くなるには、時間がかかる」(講談社)</p>

 芸能生活50年にして現場遅刻は2回だけ。日焼けした66歳は、ソファにあぐらの姿で、テレビ画面から抜け出たような自然体だった。そう伝えると、「そうか、無防備すぎるね。ちょっと綺麗なベールに包もうかな」と返してくる。

 先月末に出したばかりの自伝的エッセイ『若くなるには、時間がかかる』(講談社)は既に重版がかかる人気だ。

 タイトルはピカソの言葉から。1年間、50時間以上、語った中のエッセンス。愛読書、車やタバコ、愛犬などの趣味嗜好から元祖プレーボーイとメディアをにぎわした女性遍歴、21歳で生まれた長男の話など“ベール”の下を公開。3歳で父親を亡くした自身の生い立ち、さらには継父との確執まで吐露している。

 「引き受けて出版するからには、周囲から“おっ”と言われるものにした方がいいしね」

 《年を取るのは仕方がないが年寄りになる必要はない》(米俳優・ジョージ・バーンズ)など先人の名言も章ごとに差し込まれ、文中には本人の「どうにかナルシスト」「先天的楽観症」「分骨払い」などの“迷言”も飛び出す。

 「そんなの適当に言うてるだけ。でも、この間、俳優の仲間が仕事が3カ月ないってうなだれていたけど、俺なんか、1年半仕事がなかったことがあったしね。でも、どれだけブランクがあろうが、次に芝居をすれば、そのブランクも無職じゃなくて、役者でいられたってことになるんだよね」

 

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