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【火野正平】3歳で父親と死別、継父との確執、華麗な女性遍歴…赤裸々な自伝が人気 (3/3ページ)

2016.02.18

火野正平
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  • <p>火野正平</p>
  • <p>火野正平</p>
  • <p>火野正平(著)「火野正平 若くなるには、時間がかかる」(講談社)</p>

 気づかいも忘れない。毎年、“母ちゃん”のためにハワイのカウアイ島で1カ月を過ごす。

 「帰るころに向こうのテレビの番宣で“next Sunday”と言っている。俺は、帰国してしまうからその番組を見ることができない。すると、またここに来たいから、そのためには人と同じことをやっていたら来れへんなあと思う。じゃあ、どうしたらいいかって考えるよ。そう考えるきっかけにはなるから休むって大切。日本人って休むのが下手だけど、生活に“点”を打つんだよ」

 最近、時代劇が少なくなったことを嘆く。

 「前にも時代劇が衰退した時期があってそのたびに盛り返してきたよ。でも、今度は長過ぎるなあ。難しいと思うけど、若い人たちや、おっちゃん世代にもおもろいって言われる時代劇を作らなあかんなあ」

 ハイライトを吸いながら「役者・火野正平」は案じた。 (ペン・竹縄昌 カメラ・蔵賢斗)

 ■ひの・しょうへい 俳優。1949年5月30日、東京都生まれ。66歳。中学・高校時代に大阪在住。子役から芸能界入りし、72年まで本名の二瓶康一で出演。73年から作家・池波正太郎が名付けた「火野正平」として活動を始め、同年NHK大河ドラマ「国盗り物語」で秀吉を演じた。やがて「新・必殺仕置人」「長七郎江戸日記」などの時代劇や映画、2時間ドラマで得難いキャラクターに。

 2011年に始まった「にっぽん縦断 こころ旅」(NHK−BSプレミアム)では、視聴者の思い出の地を自転車で訪ねる姿に中高年から共感が集まる。番組は6年目を迎え、3月28日から「2016年春の旅」が始まる。池波正太郎時代劇スペシャル「顔」(J:COM 時代劇専門チャンネル 松竹)が初夏に放送予定。

 

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