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【諸見里しのぶ】悩んで、悩んで、悩み抜いた末の決断 (2/3ページ)

2016.03.02

諸見里しのぶ
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 9月の「日本女子プロゴルフ選手権」で、思い悩んだ気持ちに整理がつく出来事があった。

 「憧れの先輩、平瀬(真由美)さんがいて、顔を合わせたら涙がでちゃったんです。限界だったんでしょうね。続けたいけど、しんどいし、休むなんて言えないし」

 相談すると平瀬から「ゴルフ人生は長いんだからそういうのもあってもいいんじゃない」と助言され、ようやく長期休養を取る決心ができた。

 「休むにあたり、自分の気持ちを素直に関係者のみなさんに伝えることにしました。スポンサーさん、メーカーさんには引き続き契約をしていただき、本当に恵まれていると感じます。今年30歳なんですけど、ゴルフをやって20年、プロになって10年。ゴルフが当たり前で、期待をしてもらって、頑張ることも当たり前でした。でも、休んでみて、ちょっと自分の人生も見つめる時間が作れました。今、一番の幸せは、目覚ましをかけないで寝られることです」

 最近は部屋に差し込む朝日で目を覚ます。今年は久々に家族でのんびり過ごす正月だった。

 「10日間もゆっくりできました。石垣島に行って、竹富島にも行って観光してきました。沖縄出身なのに初めて行ったんですよ。両親も喜んでくれて、そういうのが新鮮だなって。映画を見たり、東京を散策して、好きな食器をながめたり。洗濯好きなので、1日に洗濯機を何度もまわし、部屋の掃除をして、料理に四苦八苦。でも、それが楽しい」。いつもと違う生活に戸惑うこともあれば、幸せを感じることもあるという。

 

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