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【石井一・田中京】2人の“息子”が語る、今なぜ角栄ブームなのか (1/4ページ)

2016.11.02

石井一氏と田中京氏
石井一氏と田中京氏【拡大】

  • <p>自民党臨時党大会で第6代総裁に選ばれ、右手を挙げる田中角栄氏=1972年7月</p>

 田中角栄元首相が没してから23年、2人の“息子”が在りし日の父を語り、話題を集めている。

 1人は「政治的息子」の石井一元自治相、もう1人は「実子」で、作家の田中京氏。石井氏は『冤罪 田中角栄とロッキード事件の真相』(産経新聞出版)で、田中氏は『わが父、田中角栄』(青林堂)で振り返っている。

 新潟の寒村に生まれ、29歳で衆院議員に初当選した角栄氏は、「角福戦争」と呼ばれた福田赳夫元首相との壮絶な権力闘争を経て、1972年、54歳で第40代内閣総理大臣の座に就く。

 身近に接した2人の目にはどう映っていたのか。

 石井氏「オヤジほど毀誉褒貶(きよほうへん)が激しかった政治家はいない。54歳で総理大臣に駆け上り、政治家として絶頂を迎えたときは『今太閤』と礼賛され、ロッキード事件以降は『金権政治家』と世間から攻撃された。内政でも、外交でも傑出した力を持つ政治家だった」

 田中氏「他人の心が分かる父だった。『貸した金は返ってくると思うな。あげたと思え。金の貸し借りがあるから人間関係がおかしくなる』『握手するときには相手の目を見ろ。そして、ぐっと握れ。ぐっと握らない奴は信用するな』など、いろいろなことを教えてくれた」

 

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