ぴいぷる

【伊藤蘭】キャンディーズ解散から38年「今を一生懸命、大事に」 夫・水谷豊とは「あ・うん」の呼吸 (2/3ページ)

2016.11.25

伊藤蘭
伊藤蘭【拡大】

 「活発だけど口数が少なく前に出るタイプではなかった。そんなとき、小学校の先生にお遊戯会の司会に指名され、びっくり。すごく緊張をしたのを覚えています。それが人前に出て、何かする初めての経験。中学では自分で変わりたいと思い、演劇部に入りました」

 ただその後、飛び込んだのは歌やコントと幅広く活躍したアイドルの世界。少し違う道を歩んだ。

 「あのころも、歌以外にもいろいろやらせていただいて、楽しく充実していました。芝居は、ゆくゆくできたらいいな、と頭の引き出しにしまってある感じでした」

 そんな中、転機は突然やってくる。人気絶頂期にキャンディーズは解散。

 「休んでいる間は、いろいろな芝居や映画を観にいきました。そのうち、種のように小さかった女優への思いが徐々に膨らんでいき、やってみようと心が決まりました。戻るというより、新しい世界に向かうイメージでした」

 女優としてスタートした後はは倉本聰、山田太一、市川森一と名だたる脚本家のドラマなどに出演、演技に没頭した。

 「昔に比べ最近はヒューマンドラマが少なくなってきたこともあり、あのころに得た芝居に対する向き合い方や物づくりの仕方は、すべて私の財産。劇団『夢の遊眠社』での舞台や主人と出会ったドラマも、そんな中の大切なひとつです」

 主人とは水谷豊。1982年の日本テレビ系ドラマ「あんちゃん」で共演したときは「役者さんとしてステキだと思いましたし尊敬していましたが、自分は家庭を持たないような気がしていたので、まさかのちに結婚するとは思いもしませんでした」と振り返るが、結婚後は大きな支えになった。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。