ディープブリランテの相手探し しの&内海

★共同通信杯&京都記念

2012.02.09


しの&内海はディープブリランテを素直に信頼【拡大】

 内海 先週のきさらぎ賞はディープインパクト産駒が1〜3着。

 鉄平 今年のダービーはディープ産駒一色?

 内海 共同通信杯には4頭が登録してきた。それも親玉の登場だ。

 しの ディープブリランテの強靱なバネとパワーは3歳馬とは思えない。今週は坂路でラスト1F14秒0でしたが、先週はCWコースで6F81秒7、ラスト1F11秒7と古馬OP級の時計をマーク。抜けてます。

 鉄平 確かに毛が抜けてる。

 しの あれは刈ってるんです。皮膚病? 見栄えは良くないですけどね。

 鉄平 中間に軽い皮膚病を発症、過去10年でキャリア2戦馬は【01212】とそこそこ怪しさはあるけど、弾けっぷりはSS直仔のよう。

 内海 フジマサエンペラー(東スポ杯2着)が疲れでガタガタになっちゃったもんな。東京の1800メートルはピッタリ。相手はゴールドシップで順当だろ。

 しの 追って味がありますもんね。

 内海 でしょ? 前走も途中で一気にポジションを上げながら最後まで脚を使っていたようにしぶとい。札幌2歳Sでベストディールを完封したり、これまで戦ってきた相手はディープより強い。

 鉄平 今回のメンバーのなかでは最速デビュー。競馬スタイルも早くから確立されており、その早熟性がいいかも。

 しの 芦毛のせいかトライアルで善戦止まりだったお母さん(ポイントフラッグ)を思いだしちゃうけど、早熟?

 鉄平 共同通信杯Vからクラシック制覇って01年のジャングルポケット(ダービー)以来ないんだから。もはや“クラシックにつながらない”GIII。早熟タイプが食い込む余地も十分あるってわけ。

 内海 ◎はエネアド?

 鉄平 東スポ杯→ラジオNIKKEI杯は2歳馬にとって強行ローテ。それが早熟っぽさを感じさせる。兄ブレイクランアウトもどちらかといえば早熟タイプだった。良馬場なら切れる。

 内海 気になるのがストローハット。橋本助手が「前走は急仕上げ」と。叩き一変もある。

 鉄平 確かに前走は10キロ増。モタれながら34秒1の上がりで楽勝した未勝利戦がえらい強かった。

 しの コスモオオゾラの前走も予想以上の勝ちっぷり。3走前に同じ舞台で2着に負けてますが、完全に首の上げ下げ。スローで上がりの速い競馬に持ち込まれながらも中団(6頭立て3、4番手)から逃げ馬に差し迫ったことは評価できます。

 内海 京都記念も少頭数。

 鉄平 オルフェーヴル世代の大関2頭が本物かどうか、見極める1戦でしょ。

 しの 好みならトーセンラー。鞍上もC・デムーロでさらに買いたくなってきます。ただ、ダービーや菊花賞の内容からするとウインバリアシオンとは決定的な力の差があるかも。

 鉄平 って、どっちもどっち。スローの前残りが定番だけに追い込み一辺倒ではつらいでしょ。

 内海 ダークシャドウは馬体は立派に映るけど、橋本助手は仕上がりにかなり自信を持っている感じだった。

 しの 馬体のメリハリが少なく見えるけど、Wコースではかなり速い時計が出ている。ただ、堀厩舎が今年未勝利ってのが…。

 中村(大阪) ちょっとええ?

 しの びっくりした〜。

 内海 先週、復帰初戦で“馬プレ”成功。さすがですねえ。

 中村 印が打てるだけでうれしい馬券おやじにしては上出来やった。

 しの で、今週は?

 中村 迷っとるところ。トレイルブレイザー、にしようかとも。

 鉄平 正解でしょ。好位からそれなりの上がりを繰り出せるからこのGIIの質とドンピシャにはまる。