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メール時代の“年賀状プレゼン術” 相手が喜ぶ内容なら絶好のPRツールに (1/2ページ)

 いよいよ仕事納め。例年なら「年賀状、早く出さなければ!」と焦る時期ですが、今年は少し様子が違います。「ビジネス年賀状はメールに切り替える」という人がことのほか増えています。

 きっかけは年賀状の特別価格とその適用期間。新年7日までは52円で8日からは62円という設定がビジネス上、ややこしくてリスキーなのです。新年は三が日の後、いきなり6日から8日が3連休。働き方改革の風が吹く中、「この際、8日まで休んで仕事始めは9日にしよう」という人まで現れて、年賀はがきが送りにくくなりました。

 理由は3つ。まず、どんなに早く送っても見てもらえるのは9日になる可能性があること。次にその場合の返信には、年賀はがきに10円切手を貼る手間が生じること。さらに年賀状は52円と派手にPRされている影響で、62円の年賀状は損した気分になってしまうこと。このため、「メールの方がマシ」と判断した人も少なからずいるわけです。

 しかし、そんな世の流れが年賀状に新しい役割を与えてくれそうです。これまでは大量に送ることに気を取られ、印刷だけで済まし、ひと言添えるにも乱暴な字になりがちでした。でもこれからは「これぞ」と思う人だけに、心をこめた年賀状を送ることができるのです。しかも、自分のことばかり書くのではなく相手が喜びそうな内容にすると絶好のPRツールになります。

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