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鳴り物入りの「HEROZ」上場 AI関連株は急騰する場面も (1/2ページ)

 今週末(20日)、東証マザーズにAI機能を活用したインターネットサービスの企画・開発を手掛けるHEROZが上場する。

 金融情報会社のIPO(新規上場)担当者は言う。

 「現時点では、今年最も注目されているIPOと言っていいでしょう。公開価格4500円に対し、2万円近い初値をつける可能性もあります。もしそうなれば、公募価格で買えた投資家は45万円の投資資金が200万円に大化けするわけです。同社は、将棋のAIで有名な会社。昨今の将棋ブームも追い風となって、意外高に発展する可能性もあります」

 HEROZがスタートダッシュを決めれば、そのほかのAI関連株も人気化する可能性が大。今週は10万円で買えるAI関連銘柄を紹介しよう。

 まずは、東証マザーズの「FRONTEO」(旧UBIC、2158)。同社が開発した人工知能エンジン「KIBIT」(キビット)は、行動情報データを解析することでさまざまな用途への応用が可能だという。すでに多くの大手企業で採用されており、マーケット関係者の間では、「AI関連銘柄の本丸」と目されている。

 15日現在の株価は876円(100株単位)。株価は9日の高値957円から適度な押し目が入っており、絶好のタイミングか。

 同じく東証マザーズの「インテリジェント ウェイブ」(4847)は、口語や話し言葉による自然言語を適切に処理するための、AI技術を駆使したソフトウエアの開発を手掛けている。カード決済システムのトップ企業としての実績もある。

 株価は1月31日に発表された業績の下方修正を受けて急落。その後も安値圏での横ばいが継続中。15日現在の株価は525円(100株単位)。中期スタンスで注目したい。

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