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「レオパレス」ストップ安、全棟調査で追加問題発生

 イナゴトレーダーにとってメガトン級の衝撃となった「サンバイオショック」から1週間以上が経過し、ようやくネット上のコメントも方々に散り始めた。

 アパート建築請負大手のレオパレス21(8848)。7日、法令違反の疑いのある自社施工物件が新たに確認されたと発表し、翌8日の株価はストップ安となった。同社は昨年にも同様の問題が発覚しており、その問題を受けて行っている全棟調査の過程で追加の問題が発覚した格好だ。

 ネット上は「賠償金やばそう」「逃げるが勝ち」など。財務諸表を見る限りはすぐに経営危機とはならなそうだが、業績も大きく落ち込んでおり、同社が窮地に追いやられているのは確かだろう。

 1月18日に民事再生法を申請し、2月18日の上場廃止が決まっている洋菓子メーカーのシベール(2228)。株系掲示板には「まもなくお祭り開始?」との書き込みを見かけたが、上場廃止までの数日間のマネーゲームを狙うハイエナトレーダーが集まりつつあるようだ。(新井奈央)

 【2019年2月12日発行紙面から】

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