【シニアライフよろず相談室】身元保証(3) 危篤・容体急変時に緊急対応「葬儀手続きも支援」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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【シニアライフよろず相談室】身元保証(3) 危篤・容体急変時に緊急対応「葬儀手続きも支援」 (1/2ページ)

 病院や介護施設で人が亡くなると、遺体を長時間安置することができないため、しかるべき安置場所を決めて、速やかに遺体を搬送する必要があります。並行して病院や介護施設への未払い費用の清算を済ませる必要があり、かなり慌ただしくなります。

 ご家族が対応することが多いのですが、少子高齢化や親族同士の人間関係の希薄化が進む中、ご家族や頼れる親族が身近にいないシニアの皆さんが増えています。「自分の死後のことを誰に頼めばいいのだろう?」「あまり迷惑を掛けたくないが、やはり甥(おい)に頼むしかないか…。でもここ数年、年賀状のやり取りだけで、すっかり疎遠だし…」などというお悩みを抱えた方は、非常にたくさんいらっしゃいます。

 えにしの会は、会員さまとの契約により、危篤や容体急変時に時間に関係なく駆け付け、必要な対応を行う「万一の支援」、亡くなられた後の関係者への連絡、葬儀社の手配、年金やライフライン手続き、各種役所関係手続き、納骨、遺品整理などを行う「葬儀・納骨支援」を提供しています。ご家族や頼れる親族が身近にいない方でも、安心して暮らしていただけるよう、会員さま一人一人のご事情やご希望に向き合いながら、きめ細かいサポートを心掛けています。

 有料老人ホームの職員さんから「入所者の方が入院しているが、重い病気で余命宣告されている。同年輩のご友人がいろいろとサポートしてくれていたが、このご友人も最近体調がすぐれず、入退院を繰り返しており、サポートが難しくなっている」とのご相談をいただき、病院で入会・契約手続きを行ったBさん(77歳の男性)の事例です。

 契約の数カ月後、病院から「Bさんの容体が急変し、逝去された」との連絡を受け、病院に駆け付けたえにしの会のスタッフは、葬儀社の手配、医療費の清算などの一連の手続きを滞りなく済ませました。お骨はBさんの生前のご意思に従い、えにしの会の合祀(ごうし)墓に納骨。役所関係の手続きや遺品整理などの死後事務も済ませ、遺産については弁護士による相続人調査を経て、正当な相続人の方を探し出し、無事に引き継ぐことができました。

 最近は、ご自身の終末医療や葬儀・納骨、遺品整理などについてのご希望を「エンディングノート」に記入される方も増えています。えにしの会では、会員さまのご意思を尊重し、エンディングノートに記載された内容が最大限実現できるよう、サポートを行っています。

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