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《zak女の雄叫び お題は「迷」》唖然としたハリウッド大物Pの「迷言」 自身の裸を見せつけるという手口も明らかに (1/2ページ)

 約30年間にわたるセクハラ行為やレイプ疑惑が報じられた米ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏(65)への批判が収まらない。米紙ニューヨーク・タイムズが今月5日に報じてから約2週間がたっても、各メディアはトップ級の扱いで詳報。米映画芸術科学アカデミーからも追放され、当の本人はこれほどの「大騒動」になるとは思ってもみなかっただろう。

 ワインスタイン氏は、5日の声明で「私は(女性への)振る舞いや職場のルールが全く異なっていた1960年、70年代に育ってきた。そのころは文化だった」と釈明。開き直りとも受け取れるコメントに、世の女性たちは唖然(あぜん)。映画の配役などを決めるプロデューサーという立場を利用し、駆け出しの女優やモデルをホテルに誘い出し、自身の裸を見せつけるという手口も明らかとなり、多くのヒット作を生み出してきた功績や名声は地に墜ちている。

 米国では近年、大物コメディアンのビル・コスビー氏が性的暴行事件で訴追されたり、保守系の米専門テレビ局大手、FOXニュースの元最高経営責任者(CEO)のロジャー・エイノルズ氏、看板キャスターのビル・オライリー氏がセクハラ疑惑で辞任したりするなど、権力者による醜聞が次々と表面化している。ワインスタイン氏自身は民主党支持者で、女性の権利向上を訴える活動に熱心だったため、保守派は「偽善者だ」と攻撃を強めているが、リベラル、保守に関係なく、自らの強い地位を利用した“セクハラオヤジ”は言語道断だ。

 ワインスタイン氏の問題を受け、ソーシャルメディアでは「#METOO」というハッシュタグをつけて一般の女性たちが、職場などで自身の受けたセクハラ行為を投稿する動きが広まっている。報復を恐れてこれまで口外できなかった体験を公表することで、セクハラを許さない機運を高める狙いがある。

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