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吉岡里帆、良くも悪くも目が離せない素の魅力

 ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)で新人ケースワーカーを演じる女優の吉岡里帆(25)が、芸能生活5周年の区切りとなる写真集「so long」(集英社)を発売した。

 「購入者へのお渡し会が新宿の書店で行われましたが、小さな取材スペースがギュウギュウ詰め。テレビ局は勢ぞろいで“メディア人気”の高さが見えました」(スチールカメラマン)

 男性記者、男性カメラマンはデレデレ。「対応が丁寧。ポーズをお願いすれば応じてくれ、質問には的確な言葉遣いで返す。テレビ局の制作者に聞くと、イノセンスと天然性を持ち合わせたところが魅力だそうです。大人うけは当然で、出演オファーが途切れない」とウェブサイト記者。

 10月12日には主演映画「音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」が公開され、2019年には「パラレルワールド・ラブストーリー」の公開も控えるが、前出・ウェブサイト記者が気がかりなことを言う。

 「イノセンスと天然性ってもろ刃の剣。女性の目にはあざとく映りがち。女性ファンを獲得するためにも、ファッションアイコンとして存在力を増す必要がある」

 写真集はオーストラリア第2の都市、メルボルンから砂漠の町、アリススプリングまでを9日間にわたりバス1台で移動し、撮影。「写真集を撮ると決めて撮ったのではなく、旅をしながら記録していった感じ」と本人。「素が撮れた写真集。お酒を飲むなどプライベート感のある写真集になったと思います」とアピールした。

 移動距離は2603キロ。ロードムービーにならえば“ロードピクチャー”、まさに旅する写真集だ。見る側は吉岡の表情と同時に、オーストラリアの景色も楽しめる。

 この夏、吉岡は集英社の文庫フェア「ナツイチ」のイメージキャラクターも務める。

 「テレビの視聴率や映画の観客動員数のような気がかりな数字はない上、書店でずっと掲示されるので、より多くの目に触れる。企業幹部が見ればCMのコンペなどで覚えがよくなる、といった効果もメリット。芸能事務所が週刊文春のグラビアを狙う戦略と同じです」(出版関係者)

 酷暑続きだが、涼しい書店に立ち寄るのがちょっと楽しい夏である。

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