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NHK新手の番宣か!? ラーメンすする音聞くと…また見たくなる『まんぷく』

 NHK連続テレビ小説『まんぷく』がスタートした。初回視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は23・5%。23%超は18年ぶりという。前作『半分、青い。』が最終週に23%台を3度も出していたから、手柄の「半分」は前作にあるだろう。とはいえ、脚本が北川悦吏子から福田靖へという“超”のつく高視聴率ランナーの豪華リレーは、それだけでもワクワクする。

 あらためて書く必要もなかろうが、インスタントラーメンを生み出した安藤百福とその妻をモデルにしている。ヒロインは同姓(!)の安藤サクラ、夫を長谷川博己。それだけでも見たくなる。

 初回で早速、ヒロインが同級生2人(この設定、朝ドラの定番!)に誘われて屋台でラーメンを初めて食べ、うまさに感激する場面があった。こっちまで朝からラーメンが食べたくなった。

 実はこれ、大事。今回の朝ドラは、ラーメンが主役でもあるのだ。そこのところはNHK自身もよーく分かっているようで、このところ、あちこちの番組でラーメンをすする音が聞かれる。

 9月5日の総合『歴史秘話ヒストリー』が「波乱万丈! ラーメンと日本人 震災・革命・復興 激動のドラマ」。

 10月2日のEテレ『先人たちの底力 知恵泉』が「インスタントラーメンの父 安藤百福」。

 極めつきは10月10日の総合『探検バクモン』。「魅惑のラーメン祭り」と題し、爆笑問題がデビット伊東(ラーメン店経営者としても有名)とともに新横浜ラーメン博物館を訪ね、館長の岩岡洋志氏(知らなかったが姉は女優の五大路子だという)とラーメン談義に花を咲かせていた。

 新手の番宣なのか。NHK恐るべし。

 これでBSプレミアム『プレミアムシネマ』が伊丹十三監督のマカロニウエスタンならぬラーメンウエスタン映画「タンポポ」でも放映したら、カンペキだ。(新橋のネクタイ巻き)

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