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好調「下町ロケット」 “嫌み顔”徳重聡に集まる注目 石原プロの新機軸“異色の悪役”という道も…

 TBS日曜劇場「下町ロケット」が好調だ。28日に放送された第3話の平均視聴率は14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した。主演の阿部寛(54)をはじめ、3年前の顔ぶれがそろう中、新キャストで注目されているのが俳優の徳重聡(40)だ。

 経営難に追い込まれた下町の町工場が、高い技術力で困難を乗り越え、大手メーカーを打ち破っていくストーリー。徳重は、技術開発部のエンジニア、軽部真樹男役を演じている。

 「熱い男がそろう中、どこかやる気がないというか、冷めている役回りです。メガネをかけ、しかめっ面の嫌みな役ですが、ネット上では『徳重と分からなかった』という声もあるほど、雰囲気を変えています」とテレビ誌編集者。

 第3話でも、ロケットエンジン用のバルブの実証実験に成功し、社内がわきたつ中、ひとり冷めた顔をしているのが印象的な役だ。

 「徳重は2000年にオーディション『21世紀の石原裕次郎を探せ!』でグランプリに輝いたこともあり、裕次郎さんをほうふつとさせる、さわやかなイメージが強かった。ここまでひねくれた雰囲気の役は初めてでしょう。それだけに役者として新たな一歩を踏み出したということです」と先のテレビ誌編集者。

 石原プロ新機軸の“異色の悪役”という道もあるかも。

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