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「AVも映画もやめたくない」川上奈々美 エイリアンとの戦い描く衝撃作! 22日公開「プラネット・オブ・アメーバ」主演

 アメーバ状のエイリアンの襲来を描くSF映画「プラネット・オブ・アメーバ」(越坂康史監督、22日公開)は“B級映画の帝王”ロジャー・コーマンばりのチープさを狙った衝撃作だ。ヒロイン役で初主演のAV女優、川上奈々美(26)は「未知の世界なので肩の力を抜いて見てほしい」とアピールする。

 レイ(川上)は空から落ちてきた女性を発見する。それは日本の上空にある謎の浮遊物体にとらわれた女性だった。女性たちはアメーバ状の物体に妊娠されていたのだ。果たして人類はどうなるのか-という物語。

 「脚本をみて、想像できなかったんですよ。でも芝居はしたかったので、現場に行ってみようと。で、行ったらカオスでした」

 そのエイリアンは実際に見てもらうしかないが、かなりのチープさで表現されている。それがZ級の刺激ではあるが、「体を動かすのは好きなのでアクションは楽しかったのですが、現場はビニールの音がすごくて」と明かす。

 「ドラマ部分は、これでいいのかってずっと悩んでいたんです。監督の指示はざっくりでこんなにアバウトでいいのかなと思うほど。むしろ監督はアメーバの動きの演出ばかり熱心で…。今まで一番悩まされましたね」

 ヒロインはかなりぶっきらぼうだ。そんな雰囲気は自分に近いという。「私もそんなにキャピキャピしているほうではないので。今までは笑顔のお芝居が多くて、苦しかったんです。だから、この役は楽しかったですね」と振り返る。

 AVデビューから7年。「これからもAVも映画も両方やめたくないですね」と意欲的だ。樹木希林や池脇千鶴のような個性派が憧れだ。

 「あの方々って絵の中で“生きてる”感じがするんです。私も役者になるための経験を積もうと思い、AVやストリップもやっているんです。なかなか人が見ることのない舞台裏をみて、引き出しになるかなと」

 それでも芝居をやるとへこむことも多い。「鼻をへし折られないとダメですね。奥田瑛二さんが『恥をかくのが役者だ』とおっしゃっていたのですが、それは『つらいなあ』って思いますよ。でもそれが面白いんですよね」

 Z級エイリアンとの戦いから目が離せないゾ。

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