zakzak

記事詳細

フライングで“自爆”した小室圭さん 「金銭問題は解決済み」声明文、宮内庁にも事前相談なし

 「1月22日に母、佳代さんの金銭問題に関する声明文を発表した、秋篠宮眞子さまの婚約者、小室圭さんを各局の番組が軒並み取り上げましたが、レーティングを見ても視聴者の関心は非常に高い。特にF3層(50歳以上の女性)の食いつきは顕著です。一方の当事者である佳代さんの元婚約者A氏もメディアで反論するなど、問題が蒸し返されることとなり、今後も騒動が取り沙汰されるのは必至です」(民放プロデューサー)

 週刊女性のスクープから端を発した母、佳代さんとA氏の400万円の金銭トラブルは「借金」「贈与あるいは支援」と食い違う主張を世間に問いながら、すでに1年以上が経過。

 宮内庁は2人の結婚儀式を2020年まで延期と発表している。その間、小室圭さんはニューヨークへ留学し、眞子さまと遠距離恋愛中だが、昨年11月、眞子さまの父、秋篠宮文仁親王が小室さんに関する質問を受けて「いまでも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべき」と回答。さらに「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちは婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」とおっしゃった。

 「秋篠宮親王の誕生日会見、妃殿下を伴っての場でしたが、小室さんの婚約はかなり踏み込んだ異例ともいえる発言でした。母子一体とされる小室さん親子は過敏に反応し、今年の御代がわりの前に正式に結婚を認めてもらいたいと焦って、今回の声明文を突然発表したのです」(皇室担当記者)

 小室さんの代理人を通じて「金銭問題は解決済み」と繰り返す内容文書を一斉にメディアにファクス、しかし、それが結果的に“自爆行為”といわれている。

 「小室さん側は事前に宮内庁に相談せず、フライングの形で自分たちの一方的な主張を流したのです。本来必要なはずの根回しがまったくできておらず、A氏にもこうした声明文を出しますという連絡をしていない。結婚の正当性をアピールするつもりが、周囲を混乱させ、まったくの逆効果になってしまった」(同前)

 小室さんの文書には「元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです」とあり、いかにもA氏が嘘をついていると言いたげな様子。

 仮に本人がそう思ったとしても、きちんと双方で話し合いをして解決すべき問題だ。A氏が反論するのはそれができていない証拠である。小室さん自身の危機管理能力のなさが浮き彫りになったと言えるだろう。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

関連ニュース

アクセスランキング