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何が“だいじょぶだぁ~”だ! 田代まさし容疑者、志村けんさんに土下座で懺悔しろ!

 覚醒剤所持の現行犯で、5度目の逮捕となった田代まさし容疑者(63)。付き合いがあった父・高須基仁(もとじ)が仮に生きていたら、激高してこう言い放ったはずだ。「田代、ふざけるな!」。

 薬物依存の常習性はかくも恐ろしい。

 2004年に2度目の逮捕後、08年に実刑の刑期を終えた。この時、創出版の篠田博之社長が出所会見を行った際、父は会場に乱入して、「まだラリッてんじゃねーのか!」と、言いたい放題の暴言を吐いて当時、メディアからも多くの批判を浴びた。

 しかしながら10年に、田代が3度目の逮捕となると、メディアは手のひらを返したように父を礼賛。当時の動画は今も拡散され、「叱る人がいなくなった」「あのとき、すぐに治療すべきだった」とSNS上では、いまも父の発言に反響をいただいている。

 その後、4度目の逮捕・出所後には、私が交友関係にあるヒップホップ「鎖(くさり)グループ」のMC、漢(かん)と田代は組んだ。“だいじょぶだぁ~”のギャグを利用して、薬物に手を染めていないことをラップで表現して、ミュージックビデオに出演。芸事の師匠である志村けんの大切なフレーズを使うことに、私自身は閉口していた。

 今回、田代は黙秘を続けているようだが、覚醒剤所持の現行犯に注射器などの使用痕、物的証拠はそろっているようなので、おそらく刑は免れないと思う。

 薬物を売る側は、今も田代の知名度を利用しているふしがある。極論かもしれないが、再び罪を犯さぬためには、ずっと刑務所に入る以外に密売組織との負の連鎖が断ち切れないのではないか、とさえ思う。

 罪をつぐなったあとは、すぐに志村さんに会って、地べたに額を押し付けるほど懺悔の土下座をするべきだ。そして、薬物依存と正面から向き合い、一生かかって治してほしい。

 ■高須基一朗(たかす・もといちろう) 出版プロデューサー。父・高須基仁の下で、数多くの有名芸能人のヘアヌード撮影の現場進行を経験。代表作には、アントニオ猪木『人生のホームレス』、ミス・ユニバース『食べるフィットネス』など。格闘技雑誌の編集長を経て、現在はスポーツコンテンツアプリSPAIA(スパイア)にて格闘技記事を執筆。

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