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新型コロナに屈せず「K-1」強行開催へ 格闘技好き芸能人、どれだけ腹くくって来るか

 感染症予防でスポーツイベント自粛が相次ぐ中、さいたまスーパーアリーナで22日午後1時から格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」が開かれる予定だ。約30もの試合が組まれ、国内最大級のキックボクシングの祭典である。

 今年で3年連続となるが、おそらく過去の例から推察するに1万人規模の来場者となるだろう。

 会場ではマスク着用、アルコール消毒など予防策を呼びかけることが発表されているが、開催には賛否両論、ネット上がざわついている。中には、「KORONA-1」などと揶揄する輩まで。私としては、画一的にすべてのイベントを中止するのではなく、「ウイルスなんぞに屈するか」と、格闘技ファンのために開催することも、一つの指針として間違いではないと思っている。

 さて、リングサイドの様子はどうなるのか。

 実況解説で常連のタレント、関根勤と元K-1ファイターの魔裟斗は、おそらく会場に姿を見せるのではないか。格闘技好き芸能人が、どれだけ腹をくくって会場にやってくるか非常に興味深い。

 メインイベントでは、カリスマ次世代ファイター、武尊(たける)が、モロッコの親子鷹ファイター、アダム・ブアフフと戦う。武尊と親交の深い芸能人も多く、「ONE OK ROCK」のボーカル、TAKA(森進一の息子)も親友だ。年明けも武尊のSNSでツーショット画像が投稿されているほど。

 とりわけ、この日の試合は、「K-1 WORLD GP&ISKAダブルタイトルマッチ」として2つのベルトを賭けた晴れの舞台。「ONE OK ROCK」は海外公演も無事に終わり、一段落ついているらしい。コロナに負けない格闘技魂とロック魂が会場で見られることを期待して、私も現場取材を貫こうと思う。

 ■高須基一朗(たかす・もといちろう) 出版プロデューサー。父・高須基仁の下で、数多くの有名芸能人のヘアヌード撮影の現場進行を経験。代表作には、アントニオ猪木『人生のホームレス』、ミス・ユニバース『食べるフィットネス』など。格闘技雑誌の編集長を経て、現在はスポーツコンテンツアプリSPAIA(スパイア)にて格闘技記事を執筆。

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