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テレビでは貴重な「20年選手」が芸を競う 『お笑い成人式! 実力派芸人たちの一夜限りの漫才フェスティバル!!』

★『お笑い成人式! 実力派芸人たちの一夜限りの漫才フェスティバル!!』(BSフジ、21日午後7時)

 BS各局も開局20年を迎えた。そんな中、BSフジの開局20周年の記念番組がこれだ。BSフジといえば『クイズ!脳ベルSHOW』という、大御所、ベテランを集めた挑戦的な番組でおなじみだが、こちらもかなりやってくれている。

 というのも、今回はお笑いの世界に踏み込んで20年を超えるという中堅芸人たちが優勝目指して競い合うのだ。

 お笑いの賞レースといえば「M-1グランプリ」が有名だが、こちらは結成15年目までの若手が対象。「お笑い第7世代」といわれる若手の勢いのある笑いが激突しあうことが面白いのだが、果たして20年選手が競い合うとどういうことになるのか。

 ネタを披露するのは、この顔ぶれ。エルシャラカーニ、ザブングル、三拍子、磁石、スパローズ、タイムマシーン3号、東京ダイナマイト、Hi-Hi、マシンガンズ、ラフ・コントロール…、ってなんとも懐かしいというか、最近はなかなかテレビではお見かけしない名前が並ぶ。

 若手のころは結構、バラエティー番組にも出ていた彼らだが、20年目あたりが一番大変な時期なのだ。もう若手でもなく、かといってベテラン枠でもない。どちらかというとまだ若手枠に収められそうになるが、若手枠にはすでに「お笑い第7世代」という新興勢力がひしめきあっている。

 もちろんテレビ局としては「第7世代」を起用したいところだが、それをあえて、20年選手に焦点を当てたところが、BSフジらしさといえるだろう。しかも、この顔ぶれ。何ともいえないラインアップだ。

 そして司会はますだおかだ。審査員は氏神一番、小沢一敬(スピードワゴン)、長州力、鳥居みゆき、デビッド・ホセインとこれまた“脳ベル”的な人選。やっぱり期待が高まってしまう。(F)

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