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スターになるチャンスかも!? 「在宅ダイエット体操」考案の勧め

 外出自粛を要請されたって、2週間もすると気が緩んでくるもの。春分の日を含めた3連休の繁華街の人出はすごかったからね。

 特に若い人たちは、皆、自分だけは感染しても免疫力があると楽観視してたんだね。それとも、何も考えてなかったのか。どっちにしろ、家に帰っておじいさん、おばあさんにうつしたら大変だ。

 新型コロナウイルスの感染拡大に対処するため、東京都の小池百合子知事がオーバーシュート(患者の爆発的急増)やロックダウン(都市の封鎖)といった横文字を駆使して「平日は在宅勤務」「夜間外出は控えて」「週末の不要不急の外出は自粛して」と危機感を示したのも、こういった気の緩みにカツを入れたかったからだろう。

 私は運動不足が心配で、スポーツ・ジムに加え、4年前から目黒区の極真カラテ(松井章圭館長の国際空手道連盟極真会館)の道場に週1回程度通っている。どちらも換気や濃厚接触に気を配りながら、ずっと開いていたんだけど、先週末はさすがに休館した。

 その間、極真の先生はマスクをしながら教えてくれていたので、「キツくないですか」と聞いたら、「キツイよ」と笑っていた。

 極真カラテは柔軟体操を30分ぐらいおこなう。これまで股関節を広げるなんてこと、したことがなかったので、最初はキツかったけど、おかげで股関節痛も治った。また、コブシの腕立て伏せもやらされた。そんなの、できるわけないなと思っていたんだけど、いまでは平気で30回できるようになった。

 極真カラテの昇進試験は型を見せる実技のほかに、7つの道場訓の漢字の書き取りなどの筆記試験があった。「吾々は心身を錬磨し確固不抜の心技を極めること」など、ふだん使わない漢字が出てきて、この年齢になって覚えるのはけっこうキツかった。

 スポーツはウイルスに対する免疫力もつくと思っているので、外出自粛中も自主トレは続けたいね。

 ここで超近未来大予言。近い将来、面白いキャラの先生が配信する「日常生活の小道具を使ってできる簡単新体操」がいきなりブームを呼ぶことは間違いない。夕刊フジの読者のオヤジさんも、これまでの経験を生かした在宅ダイエット体操を考案したら、一気にスターになれるかもしれない。

 本当はこういう時期、近所を走ったり、子供たちにも野外で日帰りキャンプなどやってもらいたいんだけどね。このご時世、難しいかな。外出自粛、早く解けないかね。

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