【ぴいぷる】ふぉ~ゆ~・辰巳雄大 ジャニーズ異色の“演技派”が挑む未踏のステージ 舞台「ぼくの名前はズッキーニ」で主演に抜擢 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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【ぴいぷる】ふぉ~ゆ~・辰巳雄大 ジャニーズ異色の“演技派”が挑む未踏のステージ 舞台「ぼくの名前はズッキーニ」で主演に抜擢 (1/2ページ)

 「歌って踊れるだけじゃない。お笑いや落語にも挑戦して、芝居の技術を極めたいですね」

 のっけから“らしからぬ”目標を口にする。

 このところ、ものまねだったり、体力を競うコンテストだったり、ジャニーズのメンバーがアイドルの壁を飛び越え、活動の場を広げている。

 そんな中、お笑い日本一を決める「M-1グランプリ」に2年連続で出場し、舞台公演では落語を披露。ジャニーズの中でも“未踏のジャンル”に挑む異才として注目を集めている。

 「お笑いはコンビ2人で完結させるシンプルな芝居。落語は1人で完結させる究極の芝居だと思って取り組んでいます。どれも本気です」

 ◆「人生を変える作品」に出合った

 チャレンジの場はとめどなく広がるが、活動の中心は、4人組グループ「ふぉ~ゆ~」のメンバーとしての舞台公演だ。

 新型コロナウイルスの影響で、グループの定期公演が休止状態のなか、戦いの場が巡ってきた。

 2月下旬から3月にかけて東京、大阪で上演する音楽劇「ぼくの名前はズッキーニ」の主演に抜擢されたのだ。しばしソロの俳優として計23公演、長丁場の舞台に立つ。

 原作は同名のフランスのベストセラー小説。アニメ映画化もされ、世界中で大ヒットした。

 「実は舞台化は日本が世界初なんです。台本を読んで、僕の演劇人生を変える作品になると確信しました。『2021年、一番面白い演劇』と呼ばれる舞台にしたい」と意気込む。

 埼玉県に生まれ、幼い頃からサッカーに熱中し、小学6年のときに西東京代表にも選ばれた。その一方、ジャニーズに憧れ、テレビ番組で公募していたオーディションに挑戦。全国3万人の中の特別な3人になった。

 「サッカーの西東京代表に選出された時期と重なり、コーチから『どちらか選べ』と言われて…。人生最大の転機だったかもしれません」

 悩み抜いた末、ジャニーズへ入る道を選択した。

 「KinKi Kids」など先輩グループのバックダンサーを務め、2011年、「ふぉ~ゆ~」を結成する。

 グループ名はジャニー喜多川社長(当時)が命名してくれた。

 「4人全員同じ年齢で、名前に『ゆう』という文字が入っていたんです。偶然なんですが」と笑いながら振り返る。

 芝居に魅せられ舞台に力を入れてきた。「俳優をまっとうしたい」と決めたきっかけを教えてくれた。

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