朝の情報番組バトルに異変!? TBSの“独自路線”に業界注目も…「局内は早くも白旗ムード」 目標は『グッとラック!』から予算3割減 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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朝の情報番組バトルに異変!? TBSの“独自路線”に業界注目も…「局内は早くも白旗ムード」 目標は『グッとラック!』から予算3割減 (1/2ページ)

 毎年、この時期はテレビ各局の春の改編が話題を集めるが、今まで以上に激しさを増しそうなのが平日朝の情報番組バトルだ。そんな中、異彩を放つTBSの独自路線が業界内からも注目されている。

 テレビ離れが叫ばれる昨今、視聴率が好調な数少ない番組のひとつが朝の情報番組である。民放テレビ局の編成担当は語る。

 「近年はネット動画に押され気味のテレビですが、それでもいまだに朝は出勤や通学の準備、家事をしながらテレビに目を向ける人も多い。特に最近はコロナ禍の影響もあり、報道、情報番組は総じて視聴率は好調ですからね」

 こうした背景もあり、かねて朝の時間帯に関しては激しい視聴率争いが行われていた。

 だが、4月からはNHKが『あさイチ』、テレビ朝日が『羽鳥慎一モーニングショー』、日本テレビが『スッキリ』を引き続き放送する一方、フジテレビが小倉智昭の『とくダネ!』の後番組として俳優、谷原章介(48)と永島優美アナ(29)をメインキャスターに据えた『めざまし8』をスタート。またTBSではお笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)がMCを務める『ラヴィット!』が始まるとあって、バトルはさらに激化しそうな気配だ。テレビ誌ライターは、こう分析する。

 「『めざまし8』の谷原さんは子だくさんのイクメンパパのイメージで主婦層から好感度も高く、このタイミングでの永島アナの結婚も追い風になりそうです。『スッキリ』はエースの水卜麻美アナ(33)の卒業が痛いですが、それでも次期エース候補の岩田絵里奈アナ(25)を配するところを見ると一歩も引くつもりはないのでしょう。メインMCの加藤浩次さん(51)は吉本興業との専属エージェント契約が3月いっぱいで切れますが、“差別表現”問題も抱えており、今後の動きが気になるところです」

 そんな中、TBSの『ラヴィット!』については「川島さんと田村憲久厚生労働相を父に持つ田村真子アナ(25)がMCを務める生活情報番組ということに加え、ようやくお笑いタレント中心のレギュラー陣が発表されたぐらいで情報が少なく、ダークホース的な存在」と話す。

 激戦区に投入される新番組だけに業界内でも注目度は高いが、TBSの局員はこう明かす。

 「ハッキリいって、朝の時間帯は裏番組が強いので、局内は早くも白旗ムード。スタート前から最優先事項は制作費の削減で、前番組の『グッとラック!』から予算3割減が目標だそうです。報道番組から生活情報番組にシフトチェンジするのもしかり。スタッフの数も減らしていますしね」

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