【ぴいぷる】夏菜、自身のYouTube「なつなかん」で飾らない人柄披露 25日公開映画「夏の扉-キミのいる未来へ-」で悪役女に挑戦 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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【ぴいぷる】夏菜、自身のYouTube「なつなかん」で飾らない人柄披露 25日公開映画「夏の扉-キミのいる未来へ-」で悪役女に挑戦 (1/2ページ)

 ドラマや映画だけでなく、バラエティー番組でも活躍中の女優だ。デビューして15年がたつが、「今が一番楽しく、自分らしく生きている」と話す。バラエティーに呼ばれやすくなったのは、2017年に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演したのがきっかけ。このとき、12年にNHK連続テレビ小説『純と愛』で、ヒロイン・純を演じたときの心境を赤裸々に語ったことが話題になった。

 「それまでは、ドラマが終わってもずっと純のイメージを背負っていて、『清純派でなくてはいけない』と勝手に思っていたんです。でもあの番組で殻を破り、普段の自分を出しても平気なんだと分かってからは、素を出すようにしました」

 ユーチューバーとしても活躍している。自身のチャンネル「なつなかん」では、ファンのストレートな質問に気軽に答えたり、スキンケア術としてスッピンを披露したりと、飾らない人柄に人気が集まっている。

 「本当は自己プロデュースをしなくてはいけないと思うのですが、私はそういうのが苦手なので、とりあえずありのままを知っていただいて、面白いと思ってくださればうれしいな、みたいな気持ちです。今までファンの方と触れ合う機会があまりなかったので楽しいですし、幸せです」

 女優業も波に乗っている。25日公開の山崎賢人主演の映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(三木孝浩監督)では、主人公を裏切る悪女を演じている。

 「妖艶さが出るように指先の動きにも気を付けて演じました。ただ嫌な人であるだけでは、見ている人に伝わらないと思ったので、『実は(ヒロインの)璃子のことをうらやましく思っている』とか、細かく考えて役作りをしました」

 ロバート・A・ハインラインの名作SF小説を、日本を舞台にして再構築し、映画化。ロボット開発に従事する科学者・高倉宗一郎(山崎)は信頼していた共同経営者(眞島秀和)と婚約者(夏菜)に裏切られ、自身の会社も開発中のロボットも奪われてしまう。さらに人体を冷凍保存する装置に入れられ、2025年の東京で目を覚ます。宗一郎は、大切な人を救うために奮闘する。

 「SFですが、ストーリーが『本当にあるのではないか』と思えるくらいにリアルで、黒幕もまさかの存在で、みんなが想像しないであろう展開の面白い作品になっています」

 ■一番の学びは「純と愛」

 この15年間は、紆余(うよ)曲折あり、時にへこたれることもあったという。

 「それでも仕事を辞めなかったのは、悔しいところがあったから。自分に対して、まだ頑張れるところ、やり残したところがあるはずだという気持ちがあったんです」

 現在、32歳。30代になって変わったことがあるという。

 「引くところは引けるようになってきました。例えば、今までは役に対して思ったことは押し通すところもあったのですが、人の意見を聞いて解釈できるようになってきましたし、プライベートでも、自分の正義感を押し付けないようになってきました」

 今後の仕事については「今は、バラエティーに寄り過ぎてしまって、どっちもやりたいので、もう少し役者の仕事をしっかりやっていきたい」と話す。彼女にとって、女優の仕事の魅力は「役を演じ、体験することで、人生経験が増えていくところ」だという。

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