【CS・BS 今週の狙い撃ち】「ソウルの女王」の人生を描く、唯一の公認ドラマ 「ジーニアス:アレサ」(スカパー!CS343 ナショナルジオグラフィック、6月29日(火)午後10時) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

記事詳細

「ソウルの女王」の人生を描く、唯一の公認ドラマ 「ジーニアス:アレサ」(スカパー!CS343 ナショナルジオグラフィック、6月29日(火)午後10時)

 つい先日、1972年にアメリカの教会で行われたアレサ・フランクリンの幻のライブを取り上げたドキュメント映画「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」を見てきました。とにかく素晴らしいライブで、自然と涙が頬を伝ってきてしまう映画でした。

 そして29日午後10時からスカパー!ナショナル ジオグラフィックで「ジーニアス‥アレサ」の放送が始まります。

 「ジーニアス」は、偉大な天才たちの魅力的なストーリーをドラマ化したアンソロジーシリーズです。その第3弾に登場するのが、アレサ・フランクリン。

 アレサは“クイーン・オブ・ソウル”あるいは“レディ・ソウル”と呼ばれた、世界最高峰のソウルミュージシャン。映画「ブルース・ブラザーズ」で圧倒的なパフォーマンスを見せていたことでも有名です。天才的な歌唱力とともに、彼女が世界中の音楽と文化に与えた影響は計り知れません。

 そんなアレサを演じるのは、トニー賞、エミー賞、グラミー賞の三冠達成のシンシア・エリヴォ。“ソウルの女王”の人生を描く初めての、そして唯一の公認を得たドラマです。

 29日の第1話のタイトルは、アレサのヒット曲の一つからとった「リスペクト」。幼い頃から父の教会で歌を歌っていたアレサ。大人になりヒットに恵まれなかった彼女はアトランティックレコードでのアルバムを最後の挑戦だと思い録音に臨むのだった…。

 ソウルミュージックファンとしては、マスルショールズでのレコーディングで揉めてトラブルとなったことは有名で、「そうそう」とうなずいて見ることができます。

 ただ、それだけではなく、牧師である父親との関係や、家族、マネジャーとの関わりなど、思いもよらぬドラマにいくつも驚かされます。

 そして、アレサ・フランクリンをよく知らない人は、このドラマを見た後、その歌声を聞くと、あまりのすごさに衝撃を受けることでしょう。(横川メロディー)

関連ニュース

アクセスランキング

×