【CS・BS 今週の狙い撃ち】ノスタルジーとホラーが詰まった作品 「IT/イットTHEEND“それ”が見えたら、終わり。」(8月21日(土)午後8時55分 スカパー!CS240ムービープラス) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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ノスタルジーとホラーが詰まった作品 「IT/イットTHEEND“それ”が見えたら、終わり。」(8月21日(土)午後8時55分 スカパー!CS240ムービープラス)

 21日午後8時55分からスカパー!ムービープラスで放送されるのが、映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」です。

 記録的ヒットをしたのでご存じの方も多いでしょう。スティーヴン・キングの大人気小説を映画化したホラー映画で、ホラー版「スタンド・バイ・ミー」とも呼ばれている作品です。

 「IT(イット)」の原作は1986年に発表され、90年に映画化されました。それを2017年にリメークしたのが「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」です。そして完結編として19年に制作されたのが本作となります。

 静かな田舎町で、再び連続児童失踪事件が発生。子供時代に“それ”の恐怖から生き延びた「ルーザーズ・クラブ」の仲間たちは、27年前に誓った約束を守るため町に戻ってきた。だが、“それ”はより変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰める。“それ”の正体と目的とは…?

 前作を見ていなくても十分に楽しめますが、前作を見ておくと、より楽しめることは間違いないでしょう。前作は1990年が舞台でした。90年を10代で過ごした身としては、当時流行っていたゲーム「ストリート・ファイター」をやっているシーンなどを見て、その時代背景にちょっとしたリアリティーを感じることができます。

 そして今作はあれから27年が経っているわけです。私もその1人ですが、あの頃から27年の時を経て夕刊フジを読んでいる人も多いでしょう。あの頃に引っ掛かっていたものを、今になって解消していくというのは、確かに「スタンド・バイ・ミー」の要素を大きく感じます。

 監督はアンディ・ムスキエティ。出演は、ジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカヴォイ、ビル・ヘイダー他。

 あの頃のノスタルジーとホラーの要素がたくさん詰まった、このステイホームの夏にぜひ見ておきたい怖い作品です。(横川メロディー)

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