MEGUMI、今度はドラマプロデュースも 活躍の裏に「グラビア後の10年計画」あった (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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MEGUMI、今度はドラマプロデュースも 活躍の裏に「グラビア後の10年計画」あった (1/2ページ)

 King Gnu・井口理が初主演を務めることでも話題となっている9月24日YouTube配信開始の連続ドラマ『GOSSIP BOX』で、女優でタレントのMEGUMIが初のドラマプロデュースを手がける。グラビアアイドル卒業後、多方面で活躍する彼女がセカンドキャリアで成功した理由を探った。

 1999年、当時多数のグラビアアイドルを輩出していた芸能事務所・イエローキャブからデビューし、小池栄子や佐藤江梨子らとともに瞬く間に注目の的となったMEGUMI。巧みなトークスキルも持ち合わせており、バラエティ番組でも活躍するタレントとしてお茶の間に知られるようになっていった。

 グラビアアイドルとして一世を風靡したものの、グラビア卒業後にセカンドキャリアで伸び悩むケースも少なくない。だがMEGUMIは2000年代以降、女優として数多くのテレビドラマや映画に出演。今では確固たる地位を確立している。

 なぜ彼女は「グラビア後」も成功したのだろうか。グラビアアイドルに造詣が深いコラムニストの真実一郎氏はこのように解説する。

 「MEGMIさんが成功した理由は、ビジョンを明確に掲げて、その実現に向けてぶれずに努力したことだと思います。

 もともとは歌手志望だったにもかかわらず、唄では成果が出せず、いわゆる童顔で胸が大きい王道グラビアアイドルとして人気が爆発し、バラエティ番組でのトークスキルが評価されてバラドルとして活躍しました。でも、グラビアもトークも、彼女がもともと持っていた資質の延長上での活躍なので、あのままバラドルとして続けていたら、大勢いるママドルの一人として無難に消費されていたと思います」

 そんなMEGUMIの転機となった出来事は、2008年にDragon Ashのボーカル・降谷建志と結婚、翌2009年に出産を経験したことのようだ。真実一郎氏が続ける。

 「彼女の転機は28歳の時の出産で、その際にママドルとして消費されることを拒否し、映画俳優になろうという活動方針を明確に決めて、10年計画を立てたそうです。彼女は自分でカフェやブランドなど事業をしているので、事業計画を立てる癖がついていたんですね。どんなにオーディションを落ちても腐らずに続けることで、まさに10年近くたって成果が出た、ということなのだと思います。

 漠然とバラドルを続けず、なりたい姿のビジョンを明確にして、そこにむけて長期的に努力するという、まるで起業家のように自分のキャリアに取り組んだのが、彼女の成功要因だと思います」

 ◆グラドルのセカンドキャリア、特撮作品でステップアップも

 もちろんMEGUMIだけでなく、小池栄子や佐藤江梨子、近年では吉岡里帆や今田美桜など、グラビアアイドル卒業後に女優として活躍する人物は他にもいる。グラビア評論家の徳重龍徳氏によれば、卒業後に女優として成功するグラビアアイドルには2種類の傾向があるようだ。

 「卒業後に女優へとキャリアアップするグラドルには大きく分けて2つあります。まず吉岡里帆や今田美桜などもともと女優志望でグラビアをやっているタイプ。彼女たちのようなタイプは役者の軌道が乗ってから徐々にグラビアからフェードアウトしていきますし、グラビアはやるけれどグラドルと名乗ることは少ないです。“顔で魅せる”タイプですが、美人は大勢いるのが芸能界。うまくいけば主演を張れる人気女優になりますが、競争はかなり厳しいです。

NEWSポストセブン

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