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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】甘やかされていた自覚を持って誓う「6月は特に健やかに」

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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】甘やかされていた自覚を持って誓う「6月は特に健やかに」

 社会人になった今でこそありませんが、学生時代には、6月になって梅雨入りするかしないかの辺りでよく体調を崩していたものです。低気圧や朝夕の気温差から、「夏がやって来る」兆候を体が感じ、防御反応が誤作動していたようです。

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 微熱とだるさで病院に行き、1〜2日くらい休めばすぐに良くなるような、大したことのない体調不良だったと母は言います。思えば、寝込むたびに、働く母にも甘えたものでした。

 今も昔もなんと手のかかる娘…情けない。だから、よく母は「アナタだけで子供はじゅーぶん」と言っていたのでしょう。きょうだいがいないのは、自分のせいもあったな、コリャ…と妙に納得する母の言葉です。

 いつでも見ていてもらえる、守ってもらえると思い、「一人っ子の特権を乱用していた」甘ったれの過去はもうどうしようもありません。

 ですから現在、雑誌やテレビで「きょうだいの取材を…」というお話があっても、一人っ子なのでお答えできないですというお断りの重みと、「なーんだ、いないんだ」という雰囲気をじわじわ感じることで、甘えすぎた分の罪滅ぼしとしています。こんなことで償えているかどうかは謎ですが。

 一人っ子にもさまざまな性分のパターンがありますが、私は甘やかされた分、依頼心の強い、頼りないオバサンに成長してしまいました。過保護にされた分、気が長く執着心をこじらせにくい思考を持ったまま今にいたっている気はします。

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