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日本発祥「武道」活用 旅行客のハート撃ち抜く

 スポーツ庁は27日、武道とアウトドアスポーツを重点的に活用することで国内外の個人旅行客の増加を目指す「スポーツツーリズム需要拡大戦略」を発表した。スポーツのイベントや合宿誘致、観戦などを通じた従来の方策にも力を入れ、地域や関連産業の活性化につなげる狙いもある。

 スポーツ庁の調査によると、柔道、空手、剣道などの武道、相撲は中国などで「見るスポーツ」としての関心が高いという。武道は「するスポーツ」としても海外で愛好家が多く、日本は発祥の地として興味を集めやすい強みがある。

 アウトドアスポーツは良好な雪質が人気で、スキー、スノーボードの需要が高く見込まれ、日本の豊かな自然環境を背景に登山やハイキングは海外からの客にも好まれている。

 スポーツ庁は地域や企業と連携し、戦略の実現を図る。

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