zakzak

記事詳細

《zak女の雄叫び お題は「迷」》迷って迷って…思い通りのものをゲット! (1/2ページ)

 できることなら二度と関わりたくないとまで思っていた“あいつ”に、お世話になることにした。人の話ではない、靴である。事の始まりは先月中旬、見るだけのつもりで立ち寄ったあるブランドショップで黒色のTシャツを見つけたことに遡る。元来服はほとんど買わないタイプなのだが、大層気に入ったためその場で購入した。

 半袖なので、これからの季節に1枚で着るのは難しくなってくる。それでも、せっかく買ったのだから秋冬シーズンにも着たい。そうだ、ライダースジャケットも買って上から羽織ろう-ここまではよかったものの、ボトムスと靴もそろえる必要がある。前者はまだいい。後者が問題なのだ。ブーツは持っているが、アパレルショップに勤めている知人いわく、「色合い的に黒いパンプスの方がいい。それなら他のコーデにも回せるし」。

 さて困った。パンプスには苦い思い出しかない。高校に上がるときにローファーを買ったものの、履いたのは1日だけ。すぐに足が痛くなり、次の日から中学のときのようにスニーカーで登校する羽目になった。

 その後、今度は大学の入学式用にパンプスを購入。しかしこちらも行きの電車の中で痛くなってしまった。1年夏の短期バイトでは痛みを我慢して何とかそれを履き続けたが、それっきりで眠っている。

 「買ってもまた履けないということにならないだろうか」という不安は拭えない。でもジャケットは欲しい。それに1ついいものがあれば、ファッションの幅も広がる。悩んだ末にパンプスを探すことにした。しかし、やはりと言うべきか。思うようなものは見つからない。そんな中、某百貨店でたまたま婦人靴フェアが行われていることを知った。合うものが見つかるのではないかという淡い期待を抱いて大量のパンプスを見て回る私。ところがサイズが小さかったり、逆に大きかったり。諦めて帰ろうと思いつつ「最後に」と試し履きした靴も、サイズが合わなかった。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

アクセスランキング