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睡眠不足とアルツハイマー病のつながり、酸素不足で脳への悪影響も加わると…

★睡眠と認知症(5)

 不眠が続くとアルツハイマー病の原因物質である「アミロイドベータ」というタンパク質が脳内にたまることが報告されています。

 (1)アミロイドベータ

 睡眠はアミロイドベータを脳から掃き出すはたらきがある。

 (2)酸素不足

 脳への酸素が供給できなくなる睡眠時無呼吸症候群では、脳の酸欠状態が脳神経細胞に悪影響を及ぼす。このランナーの酸素不足が布団の中で起こる。

 (3)合わせ技でリスクが高まる

 酸素不足と睡眠不足があいまってアミロイドベータの沈着を促進、認知症へとつながる。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

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