zakzak

記事詳細

ソシャゲ依存抜け出したい 石原壮一郎氏、無理せず「やめずにいい理由」考えては (2/2ページ)

 これから先、あなたが実生活で大成功したり、劇的に人望がある人になったりすることは、まずないでしょう。しかしゲームの中なら、時間とお金をかければかけるほど、達成感や優越感を味わうことができます。

 こうした理由に心から納得できたとしたら、やめる必要はありません。周囲にも、事あるごとに口角泡を飛ばして、「何かに熱中するのは素敵なことじゃないか!」「自分の金を好きに使って何が悪い!」「俺はゲームの中でしか達成感や優越感を得られないんだ!」と主張しましょう。

 やがて、つぎ込むお金が無くなって借金まみれになり、周囲からは白い目で見られ、自分でも自分がとことん嫌になってくるはず。そうなれば、きっとキッパリやめることができます。

 ボロボロになるまで粘るか、今のうちに必死で心を入れ替えるか、じっくりお考えください。(次回の回答者は俳優の野村宏伸さん)

 ■石原壮一郎(いしはら・そういちろう) コラムニスト。1963年、三重県松阪市生まれ。月刊誌の編集者を経て、93年に「大人養成講座」でデビュー。大人をテーマにした著書が多く、代表作に「大人の女養成講座」「大人力検定」などがある。近著は「悩める君に贈る ガツンとくる言葉」。「伊勢うどん友の会」を立ち上げ、故郷の名物である伊勢うどんを熱く太くやわらかく応援している。

 ■読者の悩みを募集します。腹が立った、困ってます、こんな事態を乗り切る方法は…。仕事、夫婦、子供、健康、ジャンルは問わず、些細なことでも結構です。あて先は次の通りです。

 ・はがき 〒100-8160(住所不要)夕刊フジ編集局「人生相談」係

 ・ファクス 03・3231・2670

 ・メール toukou@fujinews.com

 住所・氏名・年齢・性別・職業を明記してください。掲載にあたっては「会社員・男性 36歳」など匿名で表記します。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

アクセスランキング