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客と作りあげた岡山『華光軒』の旨辛麺「じゃじゃめん」 (1/2ページ)

 日本には古来からの「辛い料理」はない。しかし辛い物が好きな人は少なくない。ラーメンで見てみても「ピリ辛系」や「辛旨系」のプチご当地ラーメンが各地に存在する。例えば茨城に点在する「スタミナラーメン」、埼玉の「娘娘」系と呼ばれる「スタミナラーメン」、奈良は天理の「スタミナラーメン」。これらは名前は共通だが「辛い」のだけが共通で味は違う。辛さ=スタミナというイメージが共通認識で面白い。

 他にも名古屋の「台湾ラーメン」や宮崎の「辛麺」などもある。都内の「蒙古タンメン中本」も「旨辛系」の代表である。最近では「鬼金棒」(神田・池袋)なども同様だ。

 岡山の地元人から「辛くて名物的なラーメンがある」と聞いて行ってみた。店名を「華光軒」という。岡山駅前なのだが驚くような路地裏にあり、初めての人は迷うことになるだろう。私は行ってみて気が付いたが1度来たことがあった。その時は地元のオススメで「中華そば」を食べたのだった。昔ながらの中華そばで岡山でもトップクラスに古いお店の中華そば。食べておくべきだ、とのことで食べたのを思いだした。

 今は2代目がやっており、先代からだと七十数年の歴史がある老舗。今の代でもすでに47年になるという。その名物ラーメンは「じゃじゃめん」というが、盛岡の名物とはまったく違って、今の店主がお客さんの要望を聞いて作った創作麺料理でオリジナル。

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