zakzak

記事詳細

6万人が実感! 「背中ストレッチ」で腰痛・肩こり・不眠が改善

 背中の筋肉をほぐすことで、心身の不調を改善する効果があると、いま注目を集めている「背中ストレッチ」。体幹ストレッチインストラクターの吉田佳代さんが考案したメソッドで、これまで6万人に驚くべき効果を上げている。腰痛や肩こり、疲れ、不眠といった症状は、病院に行ってクスリを飲めば解決、といった代物ではない。そのため、医師や看護師も吉田さんのサロンに足しげく通っているという。

 「背中とくに肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると、心臓から送られてきた新鮮な血液を背中で停滞させてしまいます。血流が滞ると、老廃物や痛みを引き起こす物質が体にたまってしまい、これが腰痛や肩こりの原因となるのです。肩甲骨まわりには大小あわせて18種類もの筋肉があるのですが、ふだんの生活だと、なかなかこれらの筋肉を使いません。特にスマホやパソコンを使う機会が多い人は、要注意。手先だけ動かして背中はほとんど動かさないため、背中はガチガチになっています。私は約6万人の施術を行ってきましたが、心身に不調を抱えている方のほとんどが背中がガチガチでした」(吉田さん)

 吉田さんは14年前から筋肉や骨格について学び、整体、足つぼ療法、リンパマッサージなど20種類もの手技を身につけてきた。そして医師の助言を得ながら、全身の血流をアップさせる背中ストレッチにたどり着いたのである。

 2月に発売した『その不調、背中ストレッチが解決します。』では、医師の川本徹さんの監修のもと、背中ストレッチによる健康効果がたくさん紹介されている。「慢性的な疲れがとれた」「血圧が正常値に戻った」「冷え性が改善」「ぐっすり眠れるようになった」など、血流のアップによってさまざまな不調を改善する結果が得られている。また背中ストレッチによって肩甲骨のゆがみがとれると、姿勢がよくなり、自然と呼吸が深くなる。すると、自律神経が整って、原因不明の憂鬱な気分や頭痛、腸内環境の改善も果たせる。驚くべき、背中ストレッチ効果!

 この背中ストレッチ、やり方は簡単。誰でもすぐに覚えられ、1日たった3分だから、無理なく続けられる。床に寝転んだり、ひざをついたり、大げさな動きはないため、ビジネスマンが空き時間に行うにはもってこいだ。気軽に実践して、健康体を手に入れてみてはどうか。

 【背中ストレッチのやり方】(本の中から2種類を抜粋)

 <ダブルハンド壁押し>

 〔1〕壁のコーナーの正面に立つ。肩のラインより上にいかない位置に、両手を壁につける。

 〔2〕胸を突き出して体重を前にかける。その姿勢を10秒キープ。

 ※3回繰り返す。

 <壁際アームローリング>

 〔1〕壁の横に立つ。気をつけの姿勢に。

 〔2〕壁側の手の甲を壁につけたまま、前まわしに腕を上げる。

 〔3〕頭の上まで来たら、手をひっくり返し、手のひらで壁を触る。

 〔4〕腕を伸ばしたまま、後ろまわしに腕を下げる。これで1周。

 ※10周繰り返す。

関連ニュース

アクセスランキング