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まぶたのたるみが頭痛や肩こりの原因に?! 「眼瞼下垂」のチェック法

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 はつらつ元気7月号で注目の記事は、「まぶたのたるみ“眼瞼下垂(がんけんかすい)”を治す」です。先だってフリーアナウンサーの宮根誠司さんが眼瞼下垂手術を行い、話題になったことはまだ記憶に新しいはず。

 最近、まぶたがたるんできたなと感じることはありませんか? くっきり一重だったのが二重気味になってきたり、いつも眠そうな顔をしていると他人から指摘されたり…。

 なおかつ、慢性的な片頭痛やガンコな首こりや肩こりがある場合、眼瞼下垂になっている可能性が高まります。

 誰しも年をとれば目尻にシワができたり、ほおがたるんできたりします。まぶたも同様です。ただのたるみは単なる老化現象。しかし、まぶたのたるみが原因となって不調や疾患を誘発することがあります。そんな場合、眼瞼下垂と診断され、治療が必要になります」。というのは、永峯クリニック銀座院長で医学博士の永峯由紀子氏。

 まぶたがたるむと、目の開け閉めを行う筋肉の先端にある「挙筋腱膜」が、ゆるんだり外れがちになります。すると、まぶたの筋肉だけではまぶたが上げにくくなくなり、額の筋肉を使ってまぶたを動かすようになるのです。「当然、額の筋肉は緊張して疲れ、それにつながる頭や首、肩や腰の筋肉まで悪影響が及びます。そのせいで片頭痛や首や肩の痛みやこり、腰痛などが生じます。

 このほか、視野が狭まるのはもちろん、眼精疲労や自律神経の不調、不眠、顎関節症、慢性疲労なども、眼瞼下垂が原因で起こりやくなります」(永峯氏)。

 自分が眼瞼下垂になっているのかは簡単なチェック法でわかります。また、「おでこのシワが増えてきた」という人も要注意。眼瞼下垂で額の筋肉が酷使されているサインになるからです。チェックで眉が大きく動き、なおかつ頭痛や肩こりなどの不調がある人は、早めに医療機関へ相談を。

 「なお、眼瞼下垂のチェック法は、まぶたの筋肉を鍛えるトレーニング法にもなります。まぶたのたるみが気になってきた人は実践し、眼瞼下垂の予防に役立てましょう。両側の眉毛を指で強めに押さえ、まぶたを閉じたり開けたりを繰り返だけでOK。1セット30回を目安に、1日2~3セットを行うのがおすすめです」(永峯氏)。

 ■眼瞼下垂のチェック法

 1 目を閉じ、両側の眉の上を人さし指で押さえる

 2 眉を抑えたまま、目を開ける。眉が上がって額が動いた場合、眼瞼下垂の疑いが高い

 ※眉を強く押さえて動かないようにし、まぶたの開閉を繰り返すと、まぶたの筋肉を鍛えるトレーニング法になる

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